思い出と共に歩む新築外構 福岡市


既存のご自宅、庭を取り壊し、新築を建てられたお客様。敷地内には、既存の庭にあったものなど、石やタイル、置物など、既存の資材がたくさんありました。



既設境界塀は塗装し直し、角門柱には建築壁と同じタイルを貼りました。新設した門戸付引戸と、どっしりと構える角門柱が、昔の重厚感を損なわない造りに。
アプローチの貼石は、既存のアプローチ石を剥ぎ取って再設置したもの。長年歩んできた、思い出の残る道です。
玄関周辺には、既存石を使用しながら、庭空間を造りました。ひっそり馴染んだ既存のタヌキの置物が、植物たちと一緒にお客様を日々出迎えてくれます。
広くなった車庫には、コンクリートの刷毛引き仕上げと洗出し仕上げで変化を付けながら、既存のタイルをアクセントとして使用しました。玄関までを導くよう、タイルが川の流れのような緩やかな線を描きます。
車庫を囲むように植えた植物たちが、季節の移ろいを日々楽しませてくるでしょう。
思い出と共に、ご家族が新たな時間を刻んでゆく空間へ。
玄関周辺には、既存石を使用しながら、庭空間を造りました。ひっそり馴染んだ既存のタヌキの置物が、植物たちと一緒にお客様を日々出迎えてくれます。
広くなった車庫には、コンクリートの刷毛引き仕上げと洗出し仕上げで変化を付けながら、既存のタイルをアクセントとして使用しました。玄関までを導くよう、タイルが川の流れのような緩やかな線を描きます。
車庫を囲むように植えた植物たちが、季節の移ろいを日々楽しませてくるでしょう。
思い出と共に、ご家族が新たな時間を刻んでゆく空間へ。


