ご依頼内容は、「お孫さんと安全に遊べる庭」。
既存樹木が雑然と植えてあった畑。要らない樹木を伐採、剪定することで、子どもが遊ぶのに十分な広い空間が生まれました。
オリジナルの手造り物置は、施主様のこだわりが詰まったもの。温かみのあるレンガ積に、洋瓦を乗せ、小物を整理できるように木のボックスを積みました。ここには施主様の畑作業用具や、お孫さんの遊具を片づけることができるようになっています。
空間全体には芝を貼り、お孫さんがのびのびと安全に遊ぶことができます。
施主様の、お孫さんへの優しい想いと、遊び心がたくさん詰まった空間になりました。
お孫さんと遊ぶ庭 筑紫野市


オリジナルの立水栓は、ベルやビー玉、自然石などの装飾をし、遊び心が溢れるものになりました。

オリジナル物置は目隠しの一部としての役割も果たしています。

お孫さんが遊ぶのを見ながら、施主様が菜園やガーデニングを楽しめるように。菜園廻りには、土系舗装の園路を施し、作業がしやすいようにしています。また、お孫さんが庭をぐるぐると駆け巡れるように、菜園の奥も園路となるように計画しました。

お孫さんも見て楽しいような、「テントウムシの家」という可愛い小物も提案。
「アブラムシ等の害虫を食べてくれるテントウムシを集めて、農薬を使わない優しいガーデニングを」、というコンセプトの商品。
本当にテントウムシが集まるのか…は使ってみての楽しみですね!などと話しながら、楽しい打合せが進みました。
「アブラムシ等の害虫を食べてくれるテントウムシを集めて、農薬を使わない優しいガーデニングを」、というコンセプトの商品。
本当にテントウムシが集まるのか…は使ってみての楽しみですね!などと話しながら、楽しい打合せが進みました。