しっとり落ち着いたお茶庭。
タマリュウの一年を通した青々しさの中で、イロハモミジやコバノズイナ、ドウダンツツジなど様々な植物たちが四季の美しさを魅せてくれます。
竹垣は、プラスチック製の竹を採用。「こだわり竹」という種類のこのプラ竹は、本物の竹の節などを表現してあり、見た目もリアルながら、更に老朽化のメンテナンスを気にすることがありません。竹垣は目隠しとなる高さを確保し、周囲の視線を気にせず過ごせる空間になりました。
みす垣で囲うお茶庭 筑紫野市


施工前は古いコンクリートブロックと、鉢植えに植えられた植物たちが並ぶ空間。塀の高さ的にも、外から見える空間でした。
